絵本の読み聞かせの効果について

働きながらでも知育

私が育休からの復帰のため、子どもにかけてあげられる時間が少なくなってしまうので、何を優先させたらいいのかなと考えていました。

子どものためにできることは何かを考えた時に、子育ての本、育児に関する発信をしている人など色々なところから情報を集めました。

早期教育は賛否両論ありますが、絵本の読み聞かせについては、否定的な意見はなく、良い効果のみしか見つけられませんでした!

そこで我が家では、絵本の読み聞かせに力をいれることにしました!

絵本の効果

  • 親子の触れ合いの時間になる(お膝の上に乗せて読んだり、本の内容について話ながら読んだり)
  • たくさんの言葉に触れるので語彙力の増加
  • 語彙がたくさんあると自分の頭の中で考える上でも有利になる。(考えるには言葉が必要なため)
  • 記憶力がつく
  • 話の流れを理解する力がつく(だんだんと長い話も理解できるようになる)
  • 実体験ではできない色々な経験ができる
  • 色々な感情に触れることができる

言語聴覚士さんから聞いた話では、自分で読む音読と、黙読や誰かに読み聞かせをしてもらうのでは使う脳の場所や得られる効果違うとのことだったので、自分で読めるようになってきている長男にも読み聞かせをするようにしています。

育休中は1日10冊、働き出してからは、長男、長女向けに最低5冊くらい、長女が寝てから長男に向けて長めの本を1冊読み聞かせをすることにしています。その他、長男は自分で何冊か読んでいます。

長男は1度読んだ本は何回も読んでくれないタイプなので、気に入った本は購入するのですが、それ以外の本は、1週間に1回図書館に行き、60〜80冊くらい借りてきています。 

私も本が大すきなので、本を通して親子で様々なものに触れていけたらなと思っています✨

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